この内容には元ネタがあって、22年8月15日に雑食ベアーさんが呟いた「博識な方へ ファンタジー世界におけるドラゴンは何を食べる? 肉食? 雑食?」が発端です。
当時、ファンタジーの創作を一部として、ドラゴンを育てる内容があったため、自分のアンテナにも引っかかり、色々と考えたのです。
それをメモっていたのを今回ブログの記事にしています。
さて、ドラゴンは何を食べるのか?

ドラゴンのイメージ
ファンタジーのドラゴンは何を食べるか
現実的(といってもファンタジーだけど)に考えれば、ある程度の大きさを維持し、空を飛ぶエネルギーを持ち、場合によっては火を吐いちゃったりしていますので、小食だったり、何も食べなくてもよかったり、という事はない。
あ、「自分の創作の設定としては」という意味です。
当方が想定しているファンタジーの世界は、魔法がないので、魔力もありません。
なので、魔力やマナや霞や空中に漂う生命エネルギーや、精霊や聖霊という選択肢も消える。
想定しているドラゴンは恐竜に近いので、肉体の大部分はタンパク質になる。
そうすると、想定されるのは肉食が現実的だろうか。
卵から孵ったドラゴンは、はじめ虫や小動物を食べる。
そのうちに、中型動物、大型動物と、自身の体の大きさに合わせて捕食対象を変えていく。
となると、ただの肉食動物と変わらないんだよね。
ドラゴンのドラゴンたる所以が必要になる。
それは、歯(or刃)を通さない堅い表皮だったり、飛行能力だったり。
一応、ウチのファンタジーでは火は吐かない設定なので。
例えば、表皮に鱗があって、その鱗が金属を含む成分でできており、硬い、と考えると金属を摂取する必要がある。
「硬い」を実現するのが、金属ではなく炭素だと、炭素の摂取が必要……と思ったところで、少し調べてみたら、
だいぶ違った!!
ドラゴンの表皮の硬化
炭素は、人間も含め多くの生物は日常的に一定量を摂取しているのです。
そりゃ、そうか。炭水化物に含まれるし、人間の体の20%くらいは炭素原子からなっている、らしい。
でも、生物の体の中では「単体の炭素」を生成することは難しくて、炭素を含む有機物の多くは硬さといった特徴はない。
ダイヤモンドが堅いのは、単体の炭素の結合体だから。(そういう認識。正確じゃないかも)
つまり、表皮の硬化を実現するためには、普通の食事(もしくは、炭素生成の為に多少多めの食事)で良くて、必要なのは体内で単体の炭素を結合する力だろうか。
そうなると、自分のファンタジーで作られるドラゴンの特徴が固まってくる。
だから、食事は、普通の食事。
雑食がいいのかな。
炭素の摂取の為、大食漢にはなりやすいのかもしれない。
で、摂取した炭素から単体の炭素を体内で作り、高硬度を含む表皮を生成できる……とか。
火も吐ける!
あれ、でも体内で物質を生成できるとなると、例えば、シランというガスを体内で生成・保持できると、火を吐ける。
シランは、シリコン(ケイ素)と水素からなるガスで、空気に触れると燃える。
それを肺かなんかで圧縮……あ! 肺の空気と触れて体内で爆発するね(‘Д’)
ま、そこはそれ用の内臓があるとかないとか。
そんな感じで考えて行けば、火を吐くドラゴンもできなくはない……。
その場合、シリコンを含む石英なんかを食べるようにしないといけませんが。
飛ぶ機能に関しては、「ファンタジー」が片づけてくれるだろう(笑)

