DoingListでタスクシュートが上手く行っている、気がする。

DoingListでタスクシュートが上手く行っている、気がする。

ライフハック大全 プリンシプルズ」(堀正岳)に紹介のあったタスクシュート術の「DoingList」が、自分に嵌ったのか、上手く機能している気がする。

というか、実際にこなせているタスクの数が増えている。

方法は、ToDoリストと同じようなものだけれども、優先順位や重要度と緊急性とかは考えず、上から順にやっていく。

自分のオリジナリティが入っているが、メモ帳の1ページを縦半分に区切って、区切った左側にToDoリストを書きだす。順不同で、仕事の事も家の事も、書類作りも執筆も洗濯も草むしりも、全部、とりあえず、書く。

重要度? なにそれ? おいしいの? って具合にその辺は度外視する。

で、上から順にやっていく。

 

一つの作業をやってる間は、他の事は一切しない。そのタスクが終わるまで、他に手を付けない。

別のタスクが舞い込んできたら、区切った右側に舞い込んだタスクを書き止め、元のタスクに戻る。他には手を付けない。

で、上から順に消していく。

左側のタスクが全て無くなったら、右側のタスクに手を付ける。

上から順にタスクをこなす。今やってるタスク以外、他には手を付けない。

 

といった方法だった。

最初はこれをやった。

でもうまくいかなかった。

 

DoingListが上手く行かなかった点

 

上手く行かなかった点をいくつか。

「実行する時間帯の決まっているタスク」が、その時間に実行できるとは限らない。それまでのタスクの進捗に左右される。

一つのタスクが大きい場合や時間がかかる場合、リストが消えていかない。

同じタイプのタスクが連続して発生する場合、飽きる。

ざっと、こんなものか。

 

まず、「実行する時間帯が決まっているタスク」については、「実行する時間が決まっているタスク」は「決まっている実行する時間」に実行する事にした。その時に行っていたタスクは一時中断するしかない。まあ、しょうがない。

でも、「上から順番に実行するタスク」と同じ欄にあると、リストが上下してしまうので、「実行する時間が決まっているタスク」の欄を追加した。

メモのページの右側半分の上半分に「実行する時間が決まっているタスク」を書き、実行する時間が来たら、左側の「上から順に実行していくリスト」に割り込んで、そちらのタスクを実行する形に落ち着いた。

 

次の、一つのタスクが大きい場合や時間がかかる場合に、リストが消えていかない事については、一日が終わってリストを見返したときに「これだけしかやれなかった」との落胆が多いのでモチベーションの観点から問題があると考えた。

ちなみに、筆者はリストを一日で終わらせるというスタイルではなく、2~3日中に終わっておくタスクが一覧となっており、その中から一日のタスクとなる。

終わらなかったら、そのタスクは一覧に戻る。

せっかくやるなら、達成感を味わいたいので、これは単純にタスクを細分化する事にした。
しかも、それを成果ではなく時間や測定可能な定量をタスクとして設定した。

例えば、このブログなら、1記事書く。……ああ、これは今も昔も同じ文言のタスクだ。
(そもそも、30分程度で書く事が前提のこのブログの記事は、1記事1タスクなのだ。)

えっと、どうしよう。

そうだな。

 

例えば、小説の原稿を書くタスクの場合。

「小説を1本書く」だと、書き終わるまでリストは消えないし、書き終わるまで次のタスクに取り掛かれない事になる。

それは、別の業務に影響を及ぼすし、何より、楽しくない。

 

だから、「1章の1を書く」に細分化……ってのも、1章の1が上手く書けないなら、先に進まない。

書き終わるまでリストは消えないし、書き終わるまで次のタスクに取り掛かれない事になる。

それは、別の業務に影響を及ぼすし、何より、楽しくない。

 

なので、「1章の1を書く(1h)」とした。

とりあえず、「1章の1」を書くという事に1時間を上限として取り組む。

50行書けても、2行しか書けなくても、1時間取り組めば、そのタスクは消える。

もちろん、終わっていないなら、さらに「1章の1を書く(1h)」を、舞い込んできたタスクの欄に追記する。

この方法だと、タスクが消えていく。タスクが消えて、次のタスクに移れる。

時間を区切るのは、一日では到底終わらないような大きさ、または筆がノらないなど躓いたら進まないようなタスク、さらには楽しくてダラダラとやってしまいそうなタスク(私の場合は夕飯の買い出しなど)にしている。

 

で、最後の「同じタイプのタスクが連続して発生する場合、飽きる」は、左側の欄に「上から順番に実行するタスク」に配置する際に、同じタイプのタスクが連続しない様にした。

原稿を書く(1h)  が来たら、次のタスクは

仕事部屋の掃除機をかける   にして、その次は

ブログの〇〇について調査する(30m)   にする。次のタスクは、

夕飯の食材の買い出しに行く(30mで帰る)  とする。

 

そんな感じ。

 

特別変わったこと、目新しい事はしていない

お分かりの通り、時間の決まっているタスクの割り込みや、タスクの細分化、分野の違うタスクでリフレッシュ~などということは、何も真新しい内容ではなく、よくある、みんなが言ってる、タスクシュートの工夫(とも呼べないような)なのです。

でも、それを毎日メモ帳に書いて、終わったタスクを線で消していくと、それ以前のタスク管理よりも多くのタスクが実行され、消され、終わって、形になって行っているのです。

少なくとも、この形は私には合っているようだ。

あなたに合うかどうかは、知らない。やってみればいい。

 

メモの左半分に、十分に細分化して時間を区切った、タイプの違うタスクを程よく前後させたタスクの一覧を作る。

メモの右半分の上半分に、「実行する時間が決まっているタスク」を書く。夕飯の準備や、打合せなど相手と約束しているスケジュールなど。

メモの右半分の下半分には、その日飛び込んできたタスク。舞い込んできたタスクを備忘録的に書く。(実行はしない)

最後に、突発的に飛び込んできて、緊急的に、早急に、是が非でもASAPで対応しないといけないようなタスクは、「実行する時間が決まっているタスク」と同じ扱いにして、今やっているタスクを中断し、実行すればいい。

その時に、タスクに書いたりする必要もない。緊急なんだから、書く前に今やってしまう。

突然の便意に「トイレに行く」とタスクとして書き出すヤツは、ホントの「突然の便意」を知らない。

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