38度の発熱の代償
先日、久々に熱を出した。
38度を超える発熱は、いつぶりかなぁ~と考える程度には間が空いていたと思う。
で、以前書いた「特殊能力を手に入れる代償」の記事よろしく、この高熱は何か特別な能力を手にするための副作用なのでは?と妄想してみる。
結果を書いてしまえば、特別な能力を手に入れるわけもなく、2日ほど寝込んで仕事が溜まっただけだったのだけど……。
38度の発熱で得られる能力はどのくらいの力だろうか? という妄想をやや真面目に描いた駄文である。
能力のレベルについて
妄想に移る前に、能力のレベルについて考えなければならない。
ごくごく個人的な考えではあるけれど、時間や空間を扱う能力は高度だと考えている。
逆に、科学技術の延長にあるような能力はレベルが低~中になるのではないだろうか。
例えば、パイロキネシスと呼ばれる何もないところから炎を作り、火炎放射器のように放出できる能力。
これは、空気中の水分から酸素を水を作り、そこに火種をつけて炎として……という具合に、その現象に至る科学的(化学的)なアプローチを想定できる。
このような、やろうと思えば機器や機構で代替できることは、レベルの低い能力といえるだろう。
中レベルの能力
中レベルの能力としては、サイコキネシスやテレパシー類の能力だろうか。
サイコキネシスは技術で代替可能かもしれないが、その場合は風や磁力や熱といった媒介があり、自由にではなく一方向に動かせるという程度になる。
純粋に手を触れずにものを自由に動かせるサイコキネシスとなると、科学技術での代替や延長線上からは外れていると考えたので、中レベルとした。
テレパシーや精神干渉などは、聴力や骨伝導の技術などではなく、直接、脳に音声を認識させる必要があるため、技術の延長ではないと判断した。
受信側が外科手術で脳や聴覚神経になんらかの装置を取り付け、言葉や音の伝導ではなく直接脳で認識することはできるかもしれないけれど、それは受信者を限定したテレパシーにしかならない。
高レベルな能力として、空間や時間を例に挙げたが(個人的な考えである)、具体的な能力としては、テレポートや時間停止、時間遡行などになる。
これらは、現状の科学技術では実現不可能であり、且つ、延長線上にあってもかなり遠いと言わざるを得ない能力である。
38~39度の発熱を代償として得られる能力
さて、能力のレベルについてはこのくらいにしないと、補足が本題より多くなってしまう。
というわけで、38~39度の発熱を代償として得られる能力について。
まさか、この程度の副作用で時間停止や逆行なんかの高度な能力は無理だろう。
そのためには、雷に打たれるとか、40度オーバーの熱が1週間とか、そういう死にかけるくらいの副作用が必要だと考える。
死ぬまではないけれど、相当きつい状態を副作用とすると、中レベルの能力か。
倦怠感と39度程度の熱が1週間くらいか。それでサイコキネシスやテレポート。
で、今回自分が経験した38度の熱を2日だと、科学技術で代替可能な能力程度ということになる。
もちろん、実際に38度の熱でそんな能力が得られるなら、安い代償であることには変わりないけれど、38度の熱程度で、時間遡行を期待するのは都合がよすぎるというものだろう。
低レベルの能力なら何がよいか?
科学技術で代替できる特殊な能力なら、何がよいか?
対立する相手や組織がいるわけでも、戦時でもないので、戦闘向きの能力はいらない。
なので、現在の自分の生活に役に立ちそうな能力だとすると、コンピューター的能力かな。
現実のコンピュータの最高レベルの計算能力を超える、大規模計算や大量記憶なんかが面白いかもしれない
ということで、38度の発熱で能力を得られるなら、大規模計算と大量記憶。
という妄想でした。
大規模計算と大量記憶は、それだけで熱発しそうな能力だけど(笑)
現実は、38度で十分きつかったし、特別な能力は得られないし、仕事は溜まるし、踏んだり蹴ったりだがな!
